「名誉醉心『復刻の三號』熟成の原酒 令和4年醸造」720ml

大正3年（1914年）、醉心の酒蔵より分離された「協会三号酵母」。「名誉醉心」など多くのブランドを生んだ歴史ある酵母です。現在では一般に頒布されないその酵母を用いて醸し、数年の低温熟成を経た純米吟醸。原酒にてのお届けです。

令和4年は、広島県産米「中生新千本」を使用。嘗ては広島県において広く食されていたこのお米は、醉心の「超軟水仕込」によるとスッキリとした風味のお酒を生み出します。酒蔵の奥でじっくりとした熟成を重ねたそのお酒、味がのり飲み頃となった本年、満を持してのご紹介です。

お酒好きの親しい方とのお食事の時におすすめ。年輪を重ねたなめらかな風味と、色あせないキレの良さをお楽しみください。味わい深い食材とあわせて、どうぞ。

詳細な商品紹介ページはこちら

《商品分析値》
原材料･････････････米（国産）・米こうじ（国産米）
アルコール度数･････17度
精米歩合･･･････････60%
日本酒度･･･････････±0
酸度･･･････････････1.8